
こんにちは、韓国旅行スポット紹介、サイトデザイン担当のききです。
今日は、ちょっと変わった韓国旅行、カンウォンド(江原道)のチュンチョン(春川)第2弾をお届けします。
この前の投稿でチュンチョンの植物園の紹介をしたのですが、
もし新羅、渤海、高麗の歴史に興味があれば、こちらにも足を運んでみてください。
国立春川博物館(국립춘천박물관)
入場料:無料
開館時間:9:00~18:00
*毎週月曜日、1月1日、旧正月、秋夕(旧暦8月15日)は休館です。
この博物館、入り口までの構造が少し変わっていて、
手前にある子供博物館の建物をエレベーターで上がると小さな広場がでてきます。
そこを過ぎてやっと本館1階にたどり着く感じです。
(もちろん隣の坂道から上がることもできます)
ちなみに子供博物館は小学生以下のお子様連れのみ入館可能だそうです。
出所:国立春川博物館HP
入ってすぐはこんな感じ。
出所:国立春川博物館HP
春川博物館にはカンウォンドで発掘された先史時代から近世までの遺物が常設展示されています!


それ以外にブランド展示館というものがあり、
今は蒼嶺寺にあった五百羅漢という2001年に発掘された石像が展示されています。




いろんな表情があって、時間が過ぎるのを忘れて見ていました。
他にも、記念品屋さん+コーヒーショップで、まったりしながらかわいいグッズを見て楽しめますよ!
博物館を出た後は、周辺のお庭の散歩もおすすめです。
ただしちょっと「暑いなあ」と感じることもあります。時期的には真夏の暑い季節より、春秋の涼しいころに来た方がいいかもしれません。
アクセス方法
行き方:龍山駅(용산역)ーー【iTX(1時間14分、9600ウォン)】ーー南春川駅(남춘천역)--【バス100(13分)】
クイズ
これはいったい何だろう?↓
出所:国立春川博物館HP